平成30年1月18日(木)鹿児島県酒造会館にて平成29酒造年度鹿児島県本格焼酎鑑評会審査が行われました。

平成28酒造年度鹿児島県本格焼酎鑑評会審査

出品酒

原料別 製造場数 出品点数  
さつまいも 86 167  
黒 糖 16 32  
8 8  
23 23  
133 230 実場数 102 場

審査員

審査長 熊本国税局鑑定官室 室   長 山根  善治
  主任鑑定官 相澤  常滋
  鑑 定 官 大野  雅幸
  県工業技術センター 部   長 瀬戸口 眞治
  研究専門員 安藤  義則
  研 究 員 奈良  彩加
  技術補佐員 亀澤  浩幸
  鹿 児 島 大 学 教   授 髙峯  和則

 

本格焼酎鑑評会の目的

鹿児島県の特産品である本格焼酎の酒質の向上を図ることを目的としたものです。
県下製造工場の製造技術は円熟化しており、更なる技術の向上と品質のレベルアップ、
そして新製品の開発を図るため例年業界を挙げて取り組んでいます。
 

 審査の方法

口に含む前の香りで、原料芋の欠点がないか、もろみの発酵や蒸留において問題がないかを確認。
また、口に含んだとき、甘みがどのくらいあるか、味の濃さなどを確認、
最後に口から吐いた時に、渋味や苦味がどのくらいあるかを確認します。
 

実施要領

1製造場あたり、さつまいも製・黒糖製は2点以内、米製・麦製については1点を出品。

■さつまいも製は、平成29年7月以降に製造されたもの
■黒糖製・米製・麦製は、平成29年1月以降に製造されたもの 
 

鑑評会の歴史

昭和29年1月〜 焼酎乙類鑑評会を実施

昭和48年1月〜 焼酎鑑評会の名称で実施

昭和47酒造年度から鹿児島県知事を名誉総裁として表彰状授与式を挙行

出典:鹿児島県酒造組合連合会史
 


 

審査長からの講評

今年のさつまいも製の焼酎は香りがきれいで
すっきりとした、味わい豊かな品質の高いものが揃っていました。

香りと味わいの調和、
全体のバランスを重視した審査が行われました。 

今年は芋の出来が非常に良く、
原料芋による欠点がほとんどみられませんでした。

蔵ごとに目指す酒質が個性的で、その個性を活かしつつ
製造上の欠点を出さない、品質の高いものを製造する技術が見受けられました。 
 

鑑評会表彰式

  • 日時 平成30年2月9日(金) 午後3時30分
  • 場所 城山観光ホテル ロイヤルガーデン

なお、入賞者の発表は、当日行います。

2018年1月23日 火曜日 掲載

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