ここでは、本格焼酎の美味しさをぐんとアップさせる”器”を紹介していきます。

黒ヂョカ

黒ヂョカ鹿児島の酒器の代表格とも言われる「黒ヂョカ」には、約400年の歴史を持つ薩摩焼の伝統工芸が生きづいています。
又、そのドシリとした風貌からは雄大な鹿児島のシンボル「桜島」を連想させます。 本格焼酎を水で割り、そのまま直火で燗を付けます。左手に猪口(チョコ)を持ち、右手には黒ヂョカを持ち火で暖めながら飲むのが通人の飲み方と言われています。

【ワンポイントアドバイス】

黒ヂョカは、決して洗剤で洗わないでください。飲んだ後も、そのままの状態で保管してください。使い込めば使い込むほどに、本格焼酎の持つ独特のコクとうまみが滲み出てきます。


カラカラ

カラカラドッシリと男性的な黒ヂョカとは対照的にその曲線は女性的な優美さを感じさせる。
本格焼酎の代表的酒器の一つ「カラカラ」語源については諸説があるが、(カラカラと音がする、唐(カラ)から伝わった、等。)
沖縄では、カラカラー、熊本県球磨地方ではガラといいます。


チョク

チョク本格焼酎に合う杯はチョクである。チョクは、その形がイノシシの口に似ていることから、猪口(チョク)と呼ばれる様になったと言われている。


ソラキュウ

ソラキュウチョクの底部がとがった形をしている杯である。「ソラ」っと注ぐと「キュー」と飲まなければならないところから「ソラキュウ」と呼ばれます


2011年12月6日 火曜日 掲載

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