ここでは鹿児島弁講座焼酎編をお送りします。
鹿児島弁は、ちょっと特別な耳慣れない言葉が多いかもしれませんが、ゆっくりと流れる川のように美しい言葉です。
本格焼酎を味わいながら、かごんま弁を使ってみましょう!

ダイヤメ(ダレヤメ)

「ダレ」は「疲れ」「ヤメ」=”止める”のことで、鹿児島では、1日の労働の疲れを癒す晩酌のことを方言で「ダイヤメ」と言います。 明治20年の鹿児島の風俗を克明に書き記している資料「薩摩見聞記」によると、『凡そ薩摩程多く酒を飲む国はなし。彼地にて家々毎夜「おだいやめ」と称へ晩酌を為す。家族も皆主人の相手として一、二盃を傾く。随て、婦人、小児にても相応に飲むもの多し。』

ヤマイモを掘る

これは実際に山芋を掘る時、山芋が土中深く埋まっているので、どうやって掘ろうかと思案してブツブツ言うところから転じて、酔って人に絡んだり、ブツブツ独言を言って管を巻く事を「ヤマイモを掘る」と言います。

2011年12月6日 火曜日 掲載

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